ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

6月、7月に読んだ本 (2022)~本の紹介「五六七の仕組」(中矢伸一)~

6月


7月


6月、7月はあまり本を読めませんでした😣

なぜかというと、この頃は選挙に夢中で、読書が手付かずだったからです。

選挙が終わり、「選挙ロス」「参政党ロス」も段々おさまってきたので、今月からまた読書ペースが戻ると思います😊

もちろん、「選挙に行って、はい終わり」ではないので、これからも参政党の動きを追いつつ勉強をし、行動していきます!!

参政党の動きを追うだけでも、色々勉強になるんですよね😄🧡


7月の最後に読んだ「五六七(ミロク)の仕組」ですが、この本おすすめです!


神谷さんと中矢さん(この本の著者)のお話
↓↓
youtu.be

【ChGrandStrategyより】



表紙だけを見ると、「スピリチュアル」「オカルト」「宗教」・・・このような印象を受けるかもしれません。

でも、読んでみると全然そんなことはなく、むしろ「現実的」です。

「今、日本や世界で何が起こっているのか」

「これからどうなるのか」

が分かる本です。


「はじめに」より抜粋

この神示には、人類が直面するすべての問題を解決するためのあらゆるヒントが書かれていると言っても過言ではない。
まさに、日本人のみならず、人類に贈られた福音とも言えるものが、日月神示(ひつきしんじ)なのである。

※日月神示とは?(Wikipediaより)


日月神示に馴染みのない人はどんな感じか全然イメージが湧かないと思うので、本文から3つ抜粋します。


「星の国、星の臣民、今はえらい気張り(きばり)ようで、世界構うように申しているが、星ではダメだぞ、神の御力でないと何も出来はせんぞ」(『天つ巻』第2帖)


「統一ということは、赤とか白とか一色にすることではないぞ。赤もあれば黄もあり青もあるぞ。それぞれのものは皆それぞれであって、一点のゝでくくるところに統一あるぞ。くくると申して縛るのでないぞ。磁石が北に向くよう、すべて一点に向かうことであるぞ。これを公平と申し、平等と申すのぢゃ。悪平等は悪平等。一色であってはならんのう」(『秋の巻』第16帖)


「臣民が本当のつとめしたならどんなに尊いか、今の臣民には見当とれまいがな、神が御礼申すほどに尊い仕事出来る身魂(みたま)ぞ、殊(こと)に神の国の臣民みな、まことの光あらわしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいてはおれんことになるぞ。結構な血筋に生まれていながら、今の姿は何事(なにごと)ぞ。」(『富士の巻』第7帖)


↑のWikipediaにも書いてありますが、これらの神示は終戦を迎える前年の昭和19年(1944年)~昭和36年(1961年)頃に書かれたものです。


「今、日本や世界で何が起こっているのか」が分かっている人、詳しくは分からなくてもなんとなくの流れが分かっている人がこの本を読めば、

「すごい!この通りになってる!!」

「近いうちにこの通りになるだろうな」

と思うと思います😄

でも、そうではない人が読むと、どうなんだろう・・・😣
本当は、そういう人にこそ読んでほしいのですが。(上から目線ですみません🙇‍♀️)


この本を読んで、「今、日本や世界で何が起こっているのか」知ってほしいのです!!

そうしたら、いつまでも「コロナコロナ言ってる場合じゃない」ことが分かるかと思います。


それにしても、「日月神示」ってすごい!不思議!面白い!

今回初めて「日月神示」というものを知りましたが、もっと知りたい!と思いました😆❤️

実は「聖書」の勉強もしているのですが、聖書と日月神示・・・似ている気がします!
聖書も日月神示もまだ触れたばかりなので何も分かっていませんが、日月神示は聖書の日本版のようなものなのかなー、と思いました。


📗「五六七の仕組」(中矢伸一)

みなさん、ぜひ読んでみてください👩❤️



ここまでお読みいただき、ありがとうございました😆💕✨
次回もお楽しみに!

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