ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

コロナ騒動とエイズの真相①~「エイズの原因はHIVではない」byキャリー・マリス~


www.itsumidokusho.com

↑前回の記事で、「ご自身を形容するのにぴったりした言葉があるとすれば何でしょう?」という質問に対して、マリスが「オネスト・サイエンティスト(正直な科学者)だよ」と答えたということを書きました。

そんなマリスが一貫して主張していたことがあります。

それは、「エイズの原因はHIVではない」ということです。


※AIDS(エイズ:後天性免疫不全症候群 acquired immunodeficiency syndrome)

※HIV(ヒト免疫不全ウイルス human immunodeficiency virus)



(Wikipediaより)

■□■□■□■

マリスがサンタ・モニカにあるスペシャリティ・ラボ社のコンサルタントとして働いていたときのことです。

スペシャリティ・ラボ社は、赤十字社が一日に収集する何千リットルもの献血液中にレトロウイルスが潜んでいないかどうか、PCRを使って検出する方法を開発しようとしていました。



(Wikipediaより)


その計画の資金提供者に向けて、マリスは経過報告書を書いていました。

冒頭に「HIVはエイズの原因とされている」と書き、その根拠となる論文を引用しようとしましたが、そこで行き詰まってしまいました。

なぜ、行き詰まってしまったのか?
それは、「HIVがエイズの原因」だということを証明している論文を、いくら探しても見つからなかったからです。


その4年前の1984年にフランスのパスツール研究所のリュック・モンタニエ博士と、アメリカの国立衛生研究所のロバート・ギャロ博士が、別々に「HIVがエイズの原因である」と発表していました。



(Wikipediaより)



(Wikipediaより)


二人の高名な研究者によって、「エイズはHIVが原因である」ことが既成事実となり、疑う人は誰もいませんでした。

しかし、マリスがいくら探しても「HIVがエイズを引き起こすという結論に至った実験について書かれた論文」はありません。

分かったのは、モンタニエもギャロも、エイズ患者の体内にHIVの抗体を見つけたということにとどまっていて、コッホの四原則を満たしていないということでした。



これは、この患者たちが「過去にHIVに感染した証拠が見つかった」ということに過ぎず、HIVがエイズの原因であることの証明にはなりません。

彼らの論文には、「HIVがエイズを引き起こす」ということも、「HIV抗体を持つ人が誰でもその病気になる」ということも示されていなかったのです。

事実、彼らは「抗体を持っているのに健康な人」を何人も見つけました。

「抗体」は、HIVと闘って免疫系が勝ったという証拠です。

健康な人に抗体があったということは、「HIVはエイズを引き起こさなかった」とも考えられます。


あるときついに、モンタニエ自身に尋ねる機会が来ました。


モンタニエ 「CDCレポートを見たらよいでしょう」


マリス 「読みました。けれど、それはHIVが確実にエイズの原因かどうかという問題に焦点を当てたものではありませんでしたよ」


結局、モンタニエはマリスの言うことに同意したそうです。

■□■□■□■

多くの人が、「エイズの原因はHIV」だと
思い込んでいますよね?

詳しくは次回書きますが、今の状況(コロナ騒動)は、エイズのときとよく似ているんですよ😱

マリスは、PCRがインチキ感染症に悪用されることを懸念していたようです😣


ということで、続きは次回!!


ここまでお読みいただき、ありがとうございました👩❤️


【参考】


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