ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

コロナ騒動とエイズの真相②~もう一人の「オネスト・サイエンティスト」ピーター・デューズバーグ~


www.itsumidokusho.com

前回の記事↑にたくさんのスター🌟を、ありがとうございました😆❤️

みなさん、早く「コロナ」を終わらせるために、そして何よりも子どもたちのためにマスクを外しましょう!!


伊原さんも言ってくれていました👏👏👏👏👏
やっぱり、影響力がある人が言ってくれたほうが良いですよね!!


■□■□■□■

今日は、「コロナ騒動は、エイズの時と似ている」ということを書きます。

www.itsumidokusho.com

↑の続きです。こちらをまだ読んでいない方は、先にこちらから読んでくださいね👩❤️


ピーター・デューズバーグという科学者がいます。
彼もマリスと同じく、「HIVはエイズを引き起こさない」と主張していました。


(Wikipediaより)

※Wikipediaにはデューバーグと書かれていますが、「マリス博士の奇想天外な人生」(この本を参考にこの記事を書いています)にはデューバーグと書かれているので、こちらに合わせます。


1960年代、デューズバーグは1つのヌクレオチドの突然変異を見つけ、これは後ほど「腫瘍形成遺伝子」として知られるようになります。

この時代のこの発見は「本当に偉業だった」と、マリスは書いています。
(「マリス博士の奇想天外な人生」より)


※ヌクレオチドとは?↓

juken-mikata.net

(受験のミカタ)


その後、彼は「腫瘍形成遺伝子がウイルスによってヒトに導入され、ガンを引き起こす」という説を唱えました。

このガン・ウイルス説は受け入れられ、この後の研究は、この理論をもとに進めることになります。
研究には「ガン戦争」というスローガンが掲げられ、多額の税金が投下されました。

そして、デューズバーグは、その年のカリフォルニア・サイエンティスト賞に選ばれました👏👏👏


しかし、彼は自分の名誉に満足せず、逆に自分の名誉をないがしろにする行動に出ます!

なんと、自分自身の理論に誤りを見つけ、それを証明することに取り組んでいったのです!!!!

・・・デューズバーグは、マリスと同じく「オネスト・サイエンティスト(正直な科学者)」だったのですね👩


驚いた研究仲間たちは「そんなことはない」と反論しましたが、本当にガンを治したいのならガン・ウイルス説を破棄し、研究は別の方向に向けられるべきでした。

ところが、研究者たちはガン治療をめざすどころか、謝ったウイルス説を信奉して無駄な研究を10年も続けたのです!

保身からでしょうか?
それとも、自分たちの誤りに気づかなかったのでしょうか?


彼らは実験を継続し、研究がうまくはかどらないことに対して不満がたまっていました。
そして自分たちの愚考は棚にあげて、デューズバーグを非難したのです。

彼らは、政府から助成金を得るための方法や、研究のために人を雇ってこき使う方法をよく知っていました。


📗「マリス博士の奇想天外な人生」(キャリー・マリス/福岡伸一訳)より

彼らの書く論文は、最後にきまってこう記される。
この研究はさらに究明が続けられるべきである、と。
その真の意味は、続けるのは自分たちで、だからもっと資金を投入してくれということである。


そして、そのような研究者の代表選手がロバート・ギャロでした。

(続く)


ここまでお読みいただき、ありがとうございました😆💕✨

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