前回の記事↑にたくさんのスター🌟を、ありがとうございました😆❤️
みなさん、早く「コロナ」を終わらせるために、そして何よりも子どもたちのためにマスクを外しましょう!!
伊原さんも言ってくれていました👏👏👏👏👏
やっぱり、影響力がある人が言ってくれたほうが良いですよね!!
マスク
— 伊原剛志 Tsuyoshi Ihara (@ihara184) 2022年8月22日
大人より子供達だ‼️
だって子供達は自分の意思ではなく大人から強制されて
付けるようになってるから。
マスクの必要性を議論するのは大事だと思う‼️
外では絶対要らん‼️
人が少ない所でも要らん‼️#マスクの必要性
■□■□■□■
今日は、「コロナ騒動は、エイズの時と似ている」ということを書きます。
↑の続きです。こちらをまだ読んでいない方は、先にこちらから読んでくださいね👩❤️
ピーター・デューズバーグという科学者がいます。
彼もマリスと同じく、「HIVはエイズを引き起こさない」と主張していました。
(Wikipediaより)
※Wikipediaにはデュースバーグと書かれていますが、「マリス博士の奇想天外な人生」(この本を参考にこの記事を書いています)にはデューズバーグと書かれているので、こちらに合わせます。
1960年代、デューズバーグは1つのヌクレオチドの突然変異を見つけ、これは後ほど「腫瘍形成遺伝子」として知られるようになります。
この時代のこの発見は「本当に偉業だった」と、マリスは書いています。
(「マリス博士の奇想天外な人生」より)
※ヌクレオチドとは?↓
(受験のミカタ)
その後、彼は「腫瘍形成遺伝子がウイルスによってヒトに導入され、ガンを引き起こす」という説を唱えました。
このガン・ウイルス説は受け入れられ、この後の研究は、この理論をもとに進めることになります。
研究には「ガン戦争」というスローガンが掲げられ、多額の税金が投下されました。
そして、デューズバーグは、その年のカリフォルニア・サイエンティスト賞に選ばれました👏👏👏
しかし、彼は自分の名誉に満足せず、逆に自分の名誉をないがしろにする行動に出ます!
なんと、自分自身の理論に誤りを見つけ、それを証明することに取り組んでいったのです!!!!
・・・デューズバーグは、マリスと同じく「オネスト・サイエンティスト(正直な科学者)」だったのですね👩
驚いた研究仲間たちは「そんなことはない」と反論しましたが、本当にガンを治したいのならガン・ウイルス説を破棄し、研究は別の方向に向けられるべきでした。
ところが、研究者たちはガン治療をめざすどころか、謝ったウイルス説を信奉して無駄な研究を10年も続けたのです!
保身からでしょうか?
それとも、自分たちの誤りに気づかなかったのでしょうか?
彼らは実験を継続し、研究がうまくはかどらないことに対して不満がたまっていました。
そして自分たちの愚考は棚にあげて、デューズバーグを非難したのです。
彼らは、政府から助成金を得るための方法や、研究のために人を雇ってこき使う方法をよく知っていました。
📗「マリス博士の奇想天外な人生」(キャリー・マリス/福岡伸一訳)より
彼らの書く論文は、最後にきまってこう記される。
この研究はさらに究明が続けられるべきである、と。
その真の意味は、続けるのは自分たちで、だからもっと資金を投入してくれということである。
そして、そのような研究者の代表選手がロバート・ギャロでした。
(続く)
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