はじめに、お知らせです。
昨日(11月13日)から、2箇所で市議会議員選挙が始まりました。
千葉県松戸市と、三重県桑名市です。
松戸市と桑名市在住の方、
親戚やお友だちがどちらかの市にいる方、
要チェックです!!!!
【松戸市】
【桑名市】
※3名ともそれぞれSNSをされています。こちらにリンクがありますので、見てみてください。
(↑のプロフィールは↓のページより)
↓↓
www.sanseito.jp
投票日は松戸市、桑名市ともに【11月20日】です。
なんと、松戸市には、【ゴレンジャー】が日替わりで応援にかけつけます😆🧡
#拡散希望 千葉県松戸市にご注目❣️#参政党 #街頭演説 pic.twitter.com/UZAcRHzFiY
— よつば🍀🟠🌸【nakai放送局】 (@cdO8sWRhgj87XEF) 2022年11月12日
※時間と場所はこちらに書いてあります。
11月20日は松戸市議選。参政党は二人の候補を立て、今週、私、神谷氏、赤尾さん、吉野先生が順次、松戸市に応援演説に入ります。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) 2022年11月13日
私は、11.14と11/17の2回、入ります。 pic.twitter.com/9Af4qPd3f1
今日(11月14日)は、まなぴー😆
17:30~五香駅です。
本日11月14日 17:30より#五香駅 にて #松田学 来松📣!#大橋ひろし と共に #街頭演説 を行います!
— 🟠 参政党 ✨千葉支部🌸 (@Sansei_Chiba) 2022年11月14日
生配信もありますので、遠方の方はこちらからどうぞご参加ください📽️https://t.co/1wDMkAPD7H@matsudamanabu@Ohashi_Hiroshi pic.twitter.com/GfunsF8tmA
※ライブ配信はこちら
↓↓
youtu.be
桑名市には、神谷さんが行くみたいですよ😆
今週の街頭演説スケジュール
— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) 2022年11月13日
■11/15(火)松戸
18:00〜 街頭演説(JR松戸駅西口)
■11/18(金)松戸
18:20〜 街頭演説(JR松戸駅西口デッキ)
■11/19(土)桑名
17:00〜街頭演説(大山田)
18:00〜街頭演説(桑名駅付近)
19:00〜演説会(桑名パブリックセンター) pic.twitter.com/pw01gSxO0X
選挙期間は
今日を入れてあと6日間ありますので、松戸市と桑名市に在住の方はもちろん、近隣にお住まいの方は、ぜひ、一度は街頭演説の場に足を運んでみてくださいね😉
みんなで日本を変えよう!!
まずは、松戸と桑名から✊
お知らせが長くなりましたが、ここから本題に入ります。
↑の続きです。
文字起こし
質疑(神谷さん)
「神 谷 宗 幣 君」
はい!
我が党は国民に受益と負担の構造を分かりやすく示し、その判断をしてもらうことで政治参加を促したいと考えています。
そこで、国の一般会計を投資勘定、経常(けいじょう)勘定、社会保障勘定の3つに区分し、財源と財政支出の結びつきを「見える化」することを提案したいと考えています。
噛み砕いて言いますと、道路や新幹線の整備、さらに人材育成の教育などは将来に向けての投資なので、建設国債や教育国債などの発行で賄うようにします。
また、地方交付税交付金や人件費などの経常的に係る予算の財源は、所得税や法人税などをあてて、そして増大する社会保障費には、社会保険料と消費税をあて、経常勘定と社会保障勘定の不足分に、赤字国債をあてて賄うという形で、分かりやすく「見える化」するっていう考えですね。
さらに、日本は税の種類が多く、内容も複雑すぎます。
なるべく税の種類を減らして手続きを簡素化し、まず大事なことは、負担をする国民がどれだけ自分たちが税金を払っているのかと、いうことを分かりやすくすることだというふうに思っています。
このように区分を変えて「税の簡素化」を進めれば、国民にも何をするのにどれだけ財源をあてているのか、自分たちの負担に対してどれだけのサービスを享受しているのかが見えるようになります。
逆に医療費などを国民が使い過ぎたらですね、税負担が増えていくんだということももっと分かりやすくなるので、国民が立ち止まって考える機会というものが生まれます。
予算編成の段階から将来に向けて資産形成する投資については、資産との関係でバランスシートの辻褄が合う範囲で国債の起債をすることにすれば、必要なものに対してもっと積極財政を実現することができるはずです。
逆にこれをやらないと今後もですね、社会保障の増大で、教育やインフラ整備、防衛費などに予算が全く割くことができません。
現状では財政法4条により、国債発行は公共事業にあてられる建設国債のみが合法化されており、他は、特例国債として赤字国債として発行を原則禁じられています。
これが、緊縮財政をもたらしている大きな原因です。
本来「資産」とは、建設国債の対象であるインフラや建物といった実物には限られないはずで、知的財産や人的資本など無形資産も入れるべきです。
現在、国が財政支出を増やさなければならないのは、科学技術振興や教育などの、投資の分野です。
財政法4条を改正し、起債対象をこうした無形資産にまで拡大して、投資国債の発行をすべきではないでしょうか。
一般会計の3分割案と、財政法4条の改正による投資国債の発行について、財務省の見解をお聞かせください。
神谷さんは参議院選挙のときも、日本は税金の種類が多いことや医療費のお話をされていました!
↓↓
www.itsumidokusho.com
答弁(主計局前田次長)
「主 計 局 前 田 次 長」
お答え申し上げます。
先生ご指摘の通り、国の財政を国民にとって分かりやすい形でお示しをする、「見える化」するということは大変重要なことであると考えてございます。
これまでも財務省といたしましては、予算審議の参考資料として国会に提出をさせていただいております予算の説明におきまして、一般会計の歳入歳出を、「経常部門」と公共事業関係費などの「投資部門」に区分してお示しをするほか、国分の消費税収と当該消費税収が充当されております、「社会保障4経費」の金額を比較してお示しをする、といった対応を行ってきたというところでございます。
他方、国全体の財政状況や国の施策を網羅的に把握できるようにすること、また、全体にわたる収支の調整といった観点からは、できる限り、予算を単一の会計で一体として経理することが望ましいという考えのもと、現在の一般会計という整理を行っておるというところでございます。
続きまして投資国債でございますけれども、これも先生ご指摘の通り、財政法第4条で発行が認められております、「建設国債」「建設公債」につきましては、公共事業費等を、対象経費としてございます。
これは公共事業費等が、貸借対照表に具体的に金額を表示できる資産が形成をされまして、「長期の耐用年数を有するもの」ということであることから発行が認められているということでございます。
これに対しまして、今ご指摘でございました例えば教育予算につきましては、大部分が資産として具体的な金額を特定できることは難しいであろうというふうに考えておりまして、公共事業費のような経費とは性質が異なるのではないかと考えてございます。
そのような支出に対して、確実な償還財源なしに投資国債を新たに発行するということは、実質的には赤字国債の発行となることから、慎重な検討が必要であるというふうに考えてございます。
以上で、「神谷議員、国会で初質疑!②」は終わりです。
色々書きたいことがあったのですが、長くなるので止めます😅
ここまでお読みいただき、ありがとうございました😊❤️
このタイトルで書く記事は、次回が最後になります。
いつも応援ありがとうございます!
励みになっています😊✨