ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

【長崎2区】髙木さとこ(たかきさとこ)




私は19年間、小学校の教員として勤めて
きました。

今、社会問題となっている不登校問題、全国には約30万人もの子どもたちが、不登校だと言われています。

一体なぜ、これだけ多くの子どもたちが不登校と言われるようになったのでしょうか?


私は教師時代、振り返ると後悔していることがあります。

めっちゃ勉強嫌いな男の子がいました。

授業するの大嫌いなんです。

授業しようとすると、怒ったり暴れたりするんです。

でも、日頃はめっちゃ可愛いんです。

だけどその時の私は、どうすることもできなくて、

「勉強嫌いだとよう分かっとる。でもね、国で決められとるさ。教師はこれをやりなさいって言われてる。だから、私もやらないかんのよ」

って、言ってしまった。


子どものために教師になったんです。

だけど、私がいつしか、制度を守ることに一生懸命になりすぎて、子どもたちが見えなくなってた。

制度に寄り添うことで、子どもたちを大切にしなくなった。

子どもが苦しい、当たり前なんです。

先生たちも一生懸命、法を守ろうとやってる。

だけど苦しい。


苦しい教育ってなんでやねんなんです。

教育は人のしあわせのためにあるんです。


私の息子も登校しぶりで、親子で苦しい思いをしました。

だから誰一人、こんな思いをさせたくないと教師を辞めて、フリースクールを立ち上げた。

子どもの心に寄り添う教育を実践してる。

そしたら、子どもがめっちゃ笑顔になるんです。

親もめちゃめちゃ元気になるんです。


子どもの心に寄り添った、安心した場所が必要なんです。

もっと増やしていかなきゃならない。

そして、自由に選択できる教育をすすめなければならない。

私はそう思っています。


私は、未来が見える。

みんな子どもたちが、30万人の子どもたちが笑顔になる未来が見える。

その未来を夢で終わらせるわけにはいかないんです。

だからこの参政党で、自分の命の時間、生きてる時間を削ってでも、子どもたちのためにやろうとしてる。

そしてこの参政党は、人のしあわせのためにみんな動いてる。


みなさん一緒にやりませんか?

一緒に立ち上がりませんか?

どうか、参政党をよろしくお願いします。