私はいわゆる左寄りの家庭で育ちました。
幼い頃から、反原発のデモや、日教組の主催する学生イベントに参加したり、家庭では、日本が悪いと、日本が戦争を始めたと、教えてこられました。
もちろん、学校の授業でも、日本が侵略した、日本が戦争を始めたと、そういうふうに習ってきました。
私が日本の歴史観について「おやっ?」と思い始めたのは、留学中に仲良くなったインドネシア人の友人の結婚式に参加したことがきっかけでした。
結婚式ではフランス、ドイツ、中国、韓国、フィリピン、タイと、たくさんの国から友人たちが参加していましたが、インドネシアの友人が誰よりも先に、私を「日本人だよ」と親戚や家族に紹介してくれたのです。
インドネシアのおばあちゃんは「ジャパニーズ、ジャパニーズ」と、とても喜んでくれました。
また、ある時ドイツ人の友人から、「日本の原発被害についてどう思うか?」と聞かれた時、「仕方がなかったんじゃない?」と答えました。
すると、ドイツ人の友人は、とても怒ったんです。
今となっては、インドネシアのおばあちゃんの気持ちも、ドイツ人の友人の気持ちも、とても理解ができるようになりました。
みなさんも「日本が悪い」という教育、受けてきましたよね。
私には娘がいますが、娘の学校の社会のテストでは、「なぜ戦争が始まったか?」という質問に対して、「日本が真珠湾を攻撃したから」というのが回答になっているんです。
きっかけとしてはそうかもしれませんが、そうではないですよね。
私たちの先祖は、日本を守るために戦ったんです。
「日本を守るために戦った」という理由と、「真珠湾を攻撃したから」という理由では、まったく違うと思うんです。
本当になんでやねんですよ。
参政党は、正しい歴史教育を学んでいます。
そして、正しい情報発信をしています。
ぜひ、みなさんも参政党と一緒に歴史を学び、正しい情報発信をして、日本人としての誇りを取り戻しましょう。