本日は、
皇紀🎌2684年
令和6年
西暦2024年
12月23日月曜日
です。
読書好きのみなさん、どうやって本を読んでいますか?
・重要だと思う部分に、付箋を貼ったり線を引く
・メモをしながら読む
・読んだ後、感想を書く
・特に何も気にせず、ただ読む
いろんな読み方があると思います📗
私は昔は「ただ読んで終わり」だったのですが、読書術系の本を何冊か読んでいくうちに下手でもいいから感想を書こうという気持ちが芽生えてきました。
ただ読むだけだと、内容をほとんど忘れてしまうんですよね😣
「とにかく読むのが楽しい!」という人はそれでも構わないと思いますが、せっかく読んだのに忘れてしまうのはもったいないということで、感想を書くことにしました。
色んな読書術系の本を読みましたが、特に参考になったのがこちらの3冊です。
- 価格: 1760 円
- 楽天で詳細を見る
- 価格: 1760 円
- 楽天で詳細を見る
樺沢さんの「インプット大全」と「アウトプット大全」を読んでからAZ(アウトプット前提)で本を読むようになり、本の感想を書き始めました。
その後、西岡さんの「東大読書」を読み、X(当時はTwitter)で要約の練習を始めました。
私がTwitterを始めた(2020年2月~)きっかけです😀
(樺沢さんもTwitterをおすすめしていたと思います)
話は逸れますが、実はそれ以前にもTwitterをやっていたことがあります。
日本ではまだTwitterが知られていない時に、外国の方(文通相手だったかな)にTwitterを教えてもらい、英語の練習に使っていた覚えがあります😀
その時はTwitterがどういうものかよく分かっていなくて、ひとこと呟いて何か意味があるのか?と思っていましたが(Good morning! とか多分どうでもいいようなことを書いてたと思います😅)、今では情報収集、情報発信のツールとして活用させてもらっています。
話を元に戻します。
以前は本を「ただ読んで終わり」だった私が、感想を書いたり要約をしたりするようになったのですが、最近さぼりがちになっていました😣
毎回本を読む前は「よーし、AZで読むぞー!」と意気込んでいるのですが、読み終わると早く次の本が読みたくなってしまうんですよね😅
感想を書いたり要約したりって正直面倒臭いんです。
時間も労力も必要だし。
一人で落ち着いて考える時間ってなかなか取れないんですよね😣
そのうち「今回は感想書かなくていいや、次からにしよう!」となってしまい、これをずっと繰り返してきました。
でも、今回こそは!と、要約読みを再開しました!
ただいまこちらの本を読んでいますが、
章ごとに要約し、第4章まで終わりました!!!!
【第1章 日本国憲法はメイド・イン・USAの不平等条約だ】
日本国憲法はアメリカがつくり、日本に押し付けた「不平等条約」である。
— itsumi(日本人目覚まし促進委員会) (@RamuneManmaru) 2024年12月16日
第二次世界対戦後、敗戦国はそれぞれ新たな国づくりに向け自分たちで憲法を整備したが、日本だけがそれを許されず、戦勝国アメリカがつくった憲法を押し付けられた。
問題は、日本人がこの事実から目を背け続けていることだ。
【第2章 暴挙を生み出すアメリカのイデオロギー】
アメリカは、「個人」や「権利」を重んじる「アメリカンイデオロギー」に支配され続けてきた。16世紀にイギリスやフランスから来た白人がアメリカ大陸に入植して以来、先住民族への迫害が続いた。その後もアメリカは、何度も対外戦争をした。すべては自国の利益のため、自分達の歪んだ正義のためだ。
— itsumi(日本人目覚まし促進委員会) (@RamuneManmaru) 2024年12月18日
【第3章 日本国憲法はいかにしてつくられたか】
日本の憲法改正は、GHQが秘密裏にかつ強引に進め、日本政府の改正案をことごとく拒否した。
— itsumi(日本人目覚まし促進委員会) (@RamuneManmaru) 2024年12月20日
こうして出来たのが日本国憲法だが、例え他国から侵略されようと戦力を持つことの許されない「見せかけの平和憲法」だった。
最終的に「蘆田修正」により、自衛のための戦力保持が認められたのは幸いだった。
【第4章 アメリカ歴史学会の横暴】
アメリカで正しい歴史研究をする事は不可能である。なぜならアメリカの歴史学会の教授のほとんどが「反米」であり「反日」だからだ。学会は「アメリカンイデオロギー」に支配され、異なる意見を言う者は排除される。「テニュア」(大学教員の終身在職権)も自由な発言をしにくくしている要因の一つだ。
— itsumi(日本人目覚まし促進委員会) (@RamuneManmaru) 2024年12月22日
私、偉いぞー👍
頑張ったぞー✊
要約ってかなり面倒臭いけど、うまくまとまると気持ちいいです😀
達成感があります。
Xは要約の練習にもってこいです!
なぜかというと、文字数に制限(140文字)があるからです。
私は章ごとに要約していますが、流れとしては、まず、その章の重要だと思った部分を箇条書きにし、それを組み合わせて文章をつくります。
そうすると大体140文字を越えるので、文章を削っていきます。
・誤字脱字
・漢字にできるところは変換する
・読点(、のこと)を減らす
(なぜか昔からやたら読点を使う癖があります)
・違う言葉で言い換える
・文章と文章をくっつけて1つの文章にする
(例)
私は猫派だ。
しかし、家族は全員犬派だ。
→私は猫派だが、家族は全員犬派だ。
(3文字しか変わらないけどこれが結構大きい!)
これでも140文字におさまらない場合は(大体おさまらない)、この中で一番言いたいことは何かを改めて考え、それ以外を削ります。
この作業をしていると、本の内容が頭にしっかりと入ります。
自分で要約したものを最初から読み返すと、本全体の流れがよく分かります。
最初は面倒臭く苦手だと感じても、練習していくうちに段々慣れてきて時間もかからなくなるのだと思います!
果たして続くでしょうか?
とりあえず、この1冊は最後まで(章ごとの要約&感想、欲を言うと読書ノートをつくりたい)やり遂げたいと思います!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました👩❤️
■応援よろしくお願いします!!