(参政党のホームページ→メンバーに載っていた顔写真を使わせていただきました)
本日は、
皇紀🎌2685年
令和7年
西暦2025年
1月6日月曜日
です。
今日は、参政党の代表の神谷さんが日曜討論に出演したときのことについて書きます。
実はこの記事は、衆議院選挙の投開票日(10月27日)の前日までに間に合わせようと一生懸命書いていたのですが、結局間に合わずずっと下書きの途中のままになっていました😣
衆議院選挙は終わってしまいましたが、神谷さんのお話は多くの国民に聞いてほしいので、今さらですが記事にしました。
それに神谷さんのお話って、ちっとも色あせないんですよ!
今聞いても「そうだ、そうだー!!」ってなります😀
(NHK→日曜討論放送記録)
www.nhk.jp
(NHK→NEWS WEB)
www3.nhk.or.jp
↑の記事で動画があるのですが、神谷さんの部分が超絶短いです😣(3:11頃~数十秒)
でも、一番まともなことを言っています。
神谷さんのすごい所って、非常に短い時間で大事なことをギュッとまとめて伝える所なんですよね😆
この討論会でも、その力を発揮されていました!!
以下、文字起こしです。
何が問われる選挙か
世間は「政治とカネの問題」ということで騒いでるんですけども、我々はそれは大した論点ではない、というふうに考えています。
なぜならば、それはもうドメスティックな国内の問題であって、もっと世界を見てですね、日本の弱体化をどう止めていくのかということを考えていかないといけない選挙だというふうに思っています。
移民の問題、今、外国人労働者どんどん増えています。
外国ではそれは大きな社会問題になっている、日本もこれからそっちの方向へ行くのか。
それともアメリカとの関係、アメリカの大統領はこれから変わっていくかもしれない。
そういったなかで日米関係本当にこのままでいいのか。
憲法改正の議論も中途半端なままで、自民党案がそのままスッと通ってしまうような、そんな国民投票になっていいのかどうか。
もう一度ですね、日本人一人一人がこれからの日本をどうするか、ということを一緒に考えてもらう。
国民を巻き込んだ総選挙にしないとですね、議員だけがやれ政治やカネだというふうに言っててもですね、コップの中の争いをしているように見えて、国民がどんどん政治から離れていくので、国民の心を政治に取り戻す、そんな選挙をやらなければいけないと思っています。
政治改革どう進める
石破総理が国民の怒りに向き合うというコメントありましたけれども、国民はですね、おそらく、公認を出すとか出さないとか推薦とか、どうでもいいと思うんですよね。
それは政治家の理論だと、いうふうに思っています。
国民が求めているのは、もしグレーなことがあったのならさっさと申告しろと、期間決めてね。
今までそういうのきちっとやっていなかったわけだから、今になってわちゃわちゃ言うよりもですね、先に期間決めて出して、出した人はもうそれでいいと、あとこれからどうするかというルールをさっさと明確に決めるということだと思います。
ここに時間をかけてぐだぐだやっていることを国民は怒っていると思うんですね。
国民、生活が今大変ですから、そっちの審議をしっかりできるようにですね、規正法もう一回作り直して、我々交付金もらっているわけですから、交付金と個人の寄付、団体の寄付とか企業とかだめなのは、企業が営利を求めて寄付するからです。
だから個人のそういう国を想う気持ちに寄付をしてもらうのはいいけれども、それ以外の法人とかの寄付は受けないと明確にして、使い道を明らかにする。
そしてチェックをするならば、外国から寄付が入ってないか、外国の影響を受けてないか、ここをしっかりとチェックをする。
そういった政治資金の規正法を明確により早く、決めるべきだというふうに考えています。
核廃絶への道筋は
そもそも戦争とか武力衝突がなぜ起きるのかというとですね、結局相手に言うこと聞かせたいわけですね、相手の国に。
核兵器が今のところ非常に強い兵器で、核を持ってると攻められないということで、そういう現実があるわけであります。
実際に核を持ってなかった独裁国家だとよばれるところは潰されてますし、核を持ってるんじゃないかというところは生き延びてるわけですね。
だからそれが核抑止論というんですけども、だから私も核のない世界を目指すべきだと思うし、核を悪だというふうに明確に思っています。
しかし、それは理想論であって、それだけを言ってても核はなくならないので、もし核を本当になくすんであれば、核以上の兵器を日本が持ってそれを平和を維持するために、我々は絶対先制攻撃をしないというような形で強い兵器を持つか、もしくは核を無効化するようなものを誰かが作るか、そうじゃないと理想論を言ってても多分手放さない国があるので、そこをですね、どうおさえていくかということだと思います。
目標議席は
司会「経済の問題も含めてですけれども、「選挙戦で何を訴えていくのか?」いかがですか?
(※この前に「外交・安全保障は」「物価高対策は」という質問がありましたが、神谷さんは振られなかったので、それも含めてこの質問が最後のまとめになりました)
選挙戦で我々一番訴えたいのはやっぱり、減税と積極財政というところなんですけども、我々スローガンがですね、「日本をなめるな」ということをスローガンに掲げています。
これはまず、国民のみなさんに日本の可能性を諦めないでほしいと、もっと我々やれるんじゃないかと。
国民の気持ちがですね、今ちょっと落ちているので、そういったところを鼓舞するようなことをしっかりと訴えていきたいなというふうに思います。
もう一つは今、グローバリズムというのがどんどん進んできていて、賃金の問題だとなっていますけれども結局グローバル企業がどんどんどんどん規制緩和を求めてですね、政府もそれを追い打ちしてしまうので、国内でお金が回らなくなってるんですね。
どんどんどんどん外にお金が出ていく。
医療費とか45兆円使ってるのに全然国内でお金が回らない。
ITを使っても年間5兆円をアメリカに払ってますから、IT使うだけで。
そういった国内で使ったお金がちゃんと国内で循環するようなそういう仕組みをですね、政府からつくっていく必要があるんだろうというふうに思っています。
この二点を中心にですね、「日本をなめるな」という政策で、想いで訴えたいと思います。
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いかがでしたか?
神谷さんが日曜討論に出たのはこの会ともう一回ありましたが、反響がすごかったみたいです😆😆😆
やっぱりテレビの力はすごいですね😣
「政治とカネの問題」・・・まるで多くの国民の意見みたいになっていますが、マスコミが勝手につくった世論です。
他の政党はそれが争点のように話していましたが、神谷さんはそもそも争点はそこじゃないよ!論点がずれてますよ!!もっと国民の生活や国のことに目を向けましょうよ!!と訴えてくれました。
神谷さんを始め、参政党のみなさんは衆議院選挙中、ずっとこのことを言ってくれていました。
今回の衆議院選挙に限らず、国会の議論などいつも論点がずれているんですよね、我が国日本は😣
もっと本質を捉えた建設的な議論をしてもらいたいものです。
参政党が日曜討論に毎回呼ばれれば絶対に面白いし、視聴率も上がること間違いなしだと思います。
国会の本会議にも出れるようになれば、国会も面白くなると思うのに・・・。
ああ、じれったい!
残念ながら、参政党はまだまだ認知度が低いです😣
参政党という名前を初めて聞いた、名前は聞いたことがあるけどよく知らない、という方はぜひ、調べてみてください😀
当ブログにも「参政党」というカテゴリーがあるので、見てみてくださいね👩❤️
こんなにも国民のために、そして国のために一生懸命活動してくれている国政政党は参政党しかありません!!!!
🎍2025年、参政党の益々のご活躍をお祈り申し上げます🎍
ここまでお読みいただき、ありがとうございました👩❤️
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