ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

【 東京15区】吉川りな(よしかわりな)




私のテーマですね、多様性という言葉が今、昨年のですね、LGBT理解増進法というものが可決し、すごく前のめりに出ているような現状であるなか、子どもたちにとって多様性って本当に認められているのかなということについて、少しお話をしたいと思います。


今、日本の教育現場、そこでですね、2023年度不登校ですね、学校に行きたくないと言っているようなお子さんたちが日本全国で30万人を越えていると、病気であるとかいろんな理由で、30日以上の欠席をされてるような子どもたちというのは46万人もいるというふうなデータが出ているんです。

で、過去5年間に遡ってなんと8万人もそういったお子さんたちが増えていると、8万人というとですね、天王寺区、大阪の天王寺区の人口であるとか、あるいは東京都でいうとあきる野市の人口と同じくらいの人口の数だけの子どもたちが、学校に行けてないという現状があるんですね。


それだけではなくて、自殺してしまう、自らの命を小さな子どもたち、小中学生の子どもたちが絶ってしまう、そういった悲しい出来事がですね、昨年度513人もいらっしゃったというような現実があるんですよ。


これね、みなさん何かおかしないかなって思いませんか?

だってね、大人の多様性、50代60代になっても、自分の性はやっぱり女でしたーって言ったらあなたは女性ですって認められる社会になってるんですよ。


だけどね、子どもたちどうですか?

少しお話をするスピードが遅かったりとか、お友達との関係性うまくいけない子どもたちがいたりとか、少し周りの子どもたちとついていけない子どもたち、なんかそれに対して発達障害って言葉を突きつけたりとか、スペクトラムという言葉を突きつけて分類しようとしてませんか?

私はそんな今の世の中に対してなんでやねんと、そういう気持ちをですね、政治の世界にぶつけていきたいんです。


政治の世界ではなかなか教育というものにフォーカスはされません。

ですが、参政党は教育を一丁目の一番地にかかえ、これから先の日本の未来を支える子どもたちのために教育を変えていく、その先駆けに私もこれからなっていきたいと思っております。