ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

戦争には○○操作が不可欠

いきなり、おっかないタイトルですみません😅

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最近テレビをつけると、ロシア・ウクライナ問題ばかりやっていますね😣

少し前までは、''巷で流行っている風邪''の話題で持ちきりだったのに😒

突然、ロシア・ウクライナ問題が前面に出てきて、何か違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか?

ロシア・ウクライナ問題が登場する少し前は、フィギュアスケートのワリエワ選手の話題で持ちきりでしたよね?

私はこのニュースにも''胡散臭さ''を感じていましたが、2、3日くらい騒いでいたと思ったら突然この話題は消え、ロシア・ウクライナ問題に切り替わりました。

ワリエワ選手もロシア。何か関係があるのでしょうか?

「ロシア=悪」のイメージをつけるための作戦なのでしょうか?それとも、偶然このタイミングで話題になっただけなのでしょうか?

私はロシアとウクライナについて何も知らないので、テレビの情報だけを鵜呑みにして「ああだ、こうだ」と言えないのですが、気になることがあるのです!

最近読んだケント・ギルバートさんの本に戦争について書いてあって、今回のことにも繋がる気がするのでご紹介します👩

(あくまで私の勘です)

 

 

 

戦争と○○操作

今回の記事のタイトルにもなっている''○○操作''ですが、○の中には何が入るか分かりますか?漢字二文字です。

 

「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」より、抜粋します。

つまり、アメリカ人もまたプロパガンダでいろいろと信じ込まされているわけですが、こういった点からもプロパガンダとは何も敵国だけに対して行うものではないということがわかります。

【プロパガンダ】意図をもって、特定の主義や思想に誘導する宣伝戦略のこと。

大きな括りでは国家においての思想統制や政治活動、小さな括りでは宣伝広告や広報活動もプロパガンダに含まれる。

語源はラテン語で、「繁殖する」「種をまく」「挿し木」「接ぎ木」などの意味がある。(辞書より)

とにかく、戦争というものはみな同じで、いかに情報操作をするかということです。それは現在でも変わっていません。

ということで、○の中に入る漢字二文字は

情報

でした!!

 

どういうこと?と思う方もいらっしゃると思うので、湾岸戦争のときの例を出します。

湾岸戦争とは?

スクリーンショットですみません。


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15歳の少女の涙

湾岸戦争開戦に一気に導いたのは、15歳の少女の涙の演説でした。

クウェート人のナイラという15歳の少女がアメリカで演説をしました。

「クウェートの病院に押し入ったイラク兵が赤ん坊をインキュベーターから取り出して死亡させた」

「目撃証言」を涙ながらに語りました。

当時、この演説を聞いた多くのアメリカ人がイラク兵の残虐行為に心を痛め、怒ったそうです。

驚愕の事実!

しかし!!!!

後になって分かったことがあります。

実は、この少女は在米クウェート大使の娘で、イラクのクウェート侵攻時にはワシントンにいて、何も見ていなかったということが判明したのです😲

クウェートでは一度も暮らしたこともなければ、名前も偽名だったのです!!

ナイラのスピーチ原稿を書き、感動的な演説の仕方を教えたのは誰だと思いますか?

 

なんと、アメリカの広告代理店でした😲

 

恐ろしい😱😱😱

イラク戦争も、炭疽菌テロも・・・みんな同じ

イラク戦争のときも、「大量破壊兵器がある」と散々に喧伝され、そのままイラク侵攻に踏み切る事態となりましたが、実はこれもでっちあげでした😲

炭疽菌テロも、イラクのアルカイダがつくったことになっていましたが、これもでっちあげです😱

まとめ

再び「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」から抜粋します。

戦争をやろうとする国家が行うことは、今も昔もまったく変わっていません。ある国家を経済制裁などで徹底的に追い込んで、メディアを通じてあることないことをいろいろと言わせて、国民の意識に敵意を埋め込み、何事かの事件を仕込んで国民を驚かせ、一気に戦争に賛成させる。つまり国家というのは、戦争をやる前には、そのくらいの情報操作を平気でやることです。

😱😱😱

最近つくづく感じるのですが、

テレビの情報を鵜呑みにしてはいけませんね😣

やはり、ロシア・ウクライナ問題にも裏がありそうです。

 

勉強しないとなー✏️📓

何も語れません。