これが、恐怖のウイルスでしょうか?
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【YouTube→Heveneseのチャンネルより】
はじめに
前回の記事で、
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「PCR検査陽性者=感染者ではない」ということを書きました。
今日は、前回の記事で書けなかった「感染とは何か?」に焦点を当てて、書いていきます👩
前回の記事を読んで、「PCR検査陽性者=感染者ではない」と言われてもいまいちピンと来なかった方も、この記事を読んでいただければ大丈夫なはずです!!
感染とは?
そもそも、「感染」とは何なのでしょうか?
「感染」の意味を辞書で調べると、このように書いてあります。
※1の部分をお読みください。
【goo辞書、出典:デジタル大辞泉(小学館)】
感染=病気なのか?
それでは、「感染=病気」なのでしょうか?
みなさん、なんとなくそんなイメージがあると思いますが、
菌やウイルスに感染することと病気を発症することは、まったく別ものです。
どんなに清潔な環境で生活をしていても、私たちは「無菌状態」で暮らしているわけではありませんよね👩
風邪やインフルエンザを起こすウイルス、O-157、ピロリ菌など・・・
膨大な種類・数の菌やウイルスが、至るところに、無尽蔵に存在しています。
ということは、常にさまざまな菌やウイルスに感染している可能性がありますよね?
ところが、みんながみんな病気になるわけではありません。
それは、なぜでしょうか🤔?
免疫力と病気の関係
病気になるか、ならないかの分かれ目は、「免疫力の強さ」です。
菌やウイルスに免疫力が勝てなかった人は、病気を発症してしまいます。
菌やウイルスに免疫力が勝った人は、どんなに感染していても病気は発症しません。
なので、「感染を防ぐ」ためにどうするのかではなく、「発症を防ぐ」ためにどうするのか。が、大切なのです。
📗「薬が病気をつくる」(宇多川 久美子)より
「感染していないから病気にならない」のではなく、「免疫力が強いから感染しても病気にならない」のです。
つまり、「病気を引き起こす菌やウイルスへの感染を防ぐ」ためにどうするかではなく、感染してもいい。
だけど、「発症を防ぐ」ためにどうするかが大切なのです。
「感染を防ぐ」なんて、無理なんですよね😀
でも、今、国がやっているのはこれなんですよ!
「感染=悪」になってしまっています。
マスク、アルコール消毒、💉・・・逆に免疫力を下げます。
やるなら、「免疫力UP」です。
食事、運動、睡眠です。
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毎日やっている「感染者数の発表」が、どれだけ無意味なのかが分かりますね😅
ウイルスが鼻毛についただけで陽性!?
例えば、ウイルスが鼻毛についたとします👃
これは「感染」ですか?
違いますよね?
でも、PCR検査では、この状態でも「陽性」になる可能性があります。
【暴露→感染→無症状→発症】
喉や鼻の粘膜にウイルスがひっついているだけでも、すでに免疫がウイルスを退治した後でも、ウイルスの死骸やかけらが見つかっただけでも、PCR検査では、「陽性」になります。
人にうつす「感染力」があるかないかは関係なく、ウイルスが「見つかった」というだけで「陽性」になってしまうのです。
しかも、マスコミは「陽性者」を「感染者」と言い換え、無症状の人も危ないと大騒ぎをし、「新型コロナ」を恐怖のウイルスにでっちあげました。
これらを踏まえて、もう一度吉村知事の言葉を読むと理解しやすいと思います👩
全文はこちら
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news.yahoo.co.jp
📗「医師が教える新型コロナワクチンの正体」(内海 聡)
PCR検査で陽性になることと、病気で免疫力が下がりウイルスが体内にたくさん拡がって発症することは違います。
PCR検査では陽性ではあるけど、感染しているわけではない人が圧倒的に多いというのが実情です。
ウイルスはどこにでもいますので、今のように検査のやり方がおかしいと、問題のない人まで陽性とされて、多くの人が病人扱いされてしまうのです。
このようなことが、日本だけではなく世界中でおきています。
「陽性」と「感染」を混同することで、大きな混乱が生じているのです。
まとめ
・「感染を防ぐためにどうするか」ではなく、「発症を防ぐためにどうするか」が大切
→「感染対策」より「免疫力UP」
・PCR検査は、感染力がないウイルスでも「見つかった」だけで陽性になってしまう
・マスコミが「陽性者」を「感染者」と言い換えて報道しているため、混乱が生じている
いかがでしたか?
「健康な人を病人に仕立てあげる仕組み」を、お分かりいただけたでしょうか👩?