ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

PCR検査は、一体何を検出しているのか?②~PCRはウイルスを検出するものではない(遺伝子増幅法)~


数日前のことですが、奇跡が起きました!!!!


駅のホームで電車を待っていました🚃💨

私は列には並ばず後方に立っていたのですが、私の視界に入る範囲内に、ノーマスクの人が3人もいたのです😆(私を入れれば4人)

左に若い男性、おじさま、
右に外人さんっぽい男性。

でも、喜ぶのはまだ早い!!

なぜなら、ホームではノーマスクでも、電車に乗る直前に着ける人が多いからです😣(かつての私もそうでした)


電車が来ました🚃💨

左2人は、そのまま乗りそうな雰囲気👍
右の人は分からないけど車両が分かれてしまうので、ここは「数」で判断し、左の車両に乗ることにしました。

その2人が読書をしていたことも、左の車両を選ぶ決め手となったポイントです😃
私も、電車で読書をするので📗✨

「ノーマスク&読書」仲間が2人もいて、嬉しくなりました😊

以下、そのときの様子。


この光景を見て、「私も外そう!」と思う人が出てきてくれれば嬉しいのですが。

かつて、駅のホームや電車内で「忖度マスク」をしていた私も、ノーマスクの人を見て勇気をもらっていたので😊

でも、その前に、この光景に気づいていた人があまりいなかったかもしれません😣
みんな、スマホばっかり見ているんですよね。


上の命令を待っていたら、いつまでも「マスク禍」が終わらないんですよ!!

「マスク禍」が終わらないということは、もちろん「コロナ」(騒動)も終わりません!!

「コロナ」が終わるまで待つのではなく、自分たちで終わらせるのです!!

(「コロナ論2」小林よしのり)


「別にそんなにムキにならなくても!」

「マスクくらいすればいいのに」

「周りに合わせておけば穏便に過ごせるのに、なぜ、敢えて事を荒立てるのか?」

「そのうち政府が収束宣言するだろうから、待てばいいのに」


などと考える人は、残念ながら「自分だけ」「今だけ」しか、考えていないのだと思います😣


こんなおかしな世の中、そして日本を、未来を担う子どもや孫たちに渡すことができますか?


偉そうなこと言いましたが、私はただ、以前のような普通の暮らしに戻りたいだけなんですよ😭

みんなもそうではありませんか?



ここからが本題です。


かなり間があいてしまいましたが、今日は、↓の続きを書きます。

www.itsumidokusho.com

かなりゆっくりペースの更新なので、私がコロナのことを書き終えるより先に、騒動が終わるかなー、と思っていましたが、全然そんなことはありませんでした😣
本当にいつまでやるの?って感じです。


おさらい

①まず大前提として、「新型コロナウイルスの存在証明が、まだされていない」ということ

②PCR検査はウイルスを検出するものではなく、遺伝子の断片を見つけて増やす検査

③インフルエンザや風邪など、他のウイルスでも陽性になる可能性がある(交差反応)

④↑のことは検査はキットの注意書きにも書いてあるし、「検査キットは研究目的にのみ使用すること。(感染の)診断結果としては使用してはいけない」という、公式見解もある


今日は②PCR検査はウイルスを検出するものではなく、遺伝子の断片を見つけて増やす検査とはどういうことかを書きます。

PCRは遺伝子のごく一部分しか見ていない?

繰り返しになりますが、

PCR検査は「ウイルスを検出するもの」ではありません🙅‍♀️

「遺伝子の断片を見つけて、増やす検査」なのです🙆‍♀️

これを聞いて、「へぇー、そうなんだー!」とすぐに理解できる人はほとんどいないでしょう。
できたらすごい!!

「なぜ、コロナが茶番なのか」を説明するには、PCR検査の話は避けて通れないほど重要なのですが、遺伝子がどうのこうのとか、正直難しくてよく分かりません😣

なので、書くのが億劫でずっと手つかずでした。

自分の言葉で説明するのが難しいので、本からの抜粋が多くなります🙇‍♀️


📗「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」大橋 眞 より抜粋(文字の大きさ、太さ、色々などは私が勝手にやっています。また、( )部分は私が付け足しました)

PCR検査は、非常に短い部分の遺伝子を増幅させて、この増幅反応が起こるかどうかで、遺伝子の同一性を調べる検査法である。


遺伝子を増幅させるためには、まずプライマーと呼ばれる短い遺伝子が、サンプルのDNAと結合する必要がある。


同一性を調べる部分は、このプライマーの部分の遺伝子配列になる。


実際には、増幅反応のために、プライマー2本を使用する。


また、プローブという配列を、遺伝子合成のモニターのために使用する。


それぞれ20塩基ほどの長さの遺伝子であり、3本合計60塩基ほどの長さである。


増幅されるのは、100塩基ほどの長さであるが、実際に同一性を確認するために使っているのは60塩基ほどの領域である。


(新型コロナウイルスの)ゲノム遺伝子は3万塩基の長さがあるので、全体の300分の1以下という限られたパーツを使って、ゲノム全体の同一性の確認に使うということになる。

※ゲノム・・・その生物の形質を決めるのに必要なすべての遺伝子情報

(「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」大橋 眞 より)

これだけだとよく分からないと思うので、分かりやすい例えを載せます。


📗「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」大橋 眞より抜粋

PCR検査は、遺伝子を検査して、病原体を同定しようとするものだ。

しかし、同定という手段に用いているのは、全体の遺伝子情報のごく一部である。


設計図面の切れ端を見て、建物の全体を想像するようなものなのだ。


より正確には、PCR検査での同定は、設計図面の切れ端だけを見て、2つの建物全体が同じであるという推定をするようなものであるということだ。


これが、PCR検査の実態である。


このように設計図の切れ端だけを比べても、実際の建物の全体がまったく同じと断定できないし、全体が似ているのかもわからない。
むしろ、解像度の低い画像で、全体の形の類似性を観た方が全体の同一性の類推には役立つだろう。


PCR検査で、一体何がわかるのか。


つまり、PCR検査で何を観ているのかを原理的に理解できる人が少ないというのが、実体ではないだろうか。


例をもう1つ。


📗「PCR検査は、RNAウイルスの検査に使ってはならない」大橋 眞より抜粋

今回問題となっているウイルスは、ゲノム遺伝子全体が約3万塩基弱なので、PCRで検出している遺伝子は、そのうちのごく一部に過ぎない。


すなわち、ピンポイントにおける特徴だけを頼りにして、病原体の同定の手段に使っているということになる。


同一性の確認にこのようなピンポイントの情報が役に立つのかを人物特定の場合を例にして、考えてみたい。


たとえて言うと、写真に写っている人と、実際に目の前にいる人との同一性を確認するときに、顔のパーツの一つ、例えば耳、鼻、目、口元、眉毛などのいずれか一つだけを選んで同定の手段に使おうということである。


通常、私たちは、写真に写っている人と、目の前の人物が同じであるかを確認するときに、顔全体を見て、全体的な印象と写真の印象を照合する人がほとんどではないだろうか。


いきなり、耳だけを見たり、口だけを見たりして、同一人物かどうかを判別する人はまずいない。


なんとなく、お分かりいただけたでしょうか😃?

そもそも、中国論文の遺伝子配列は正しいのか?

中国のグループが発表したSARS-CoV-2の遺伝子配列を元に検査をしているそうなのですが、そもそも、その遺伝子配列は正しいのでしょうか?

このことは、誰も確認していません。

PCRで何を調べているのか、誰にも分からない


つまり、中国グループが発表した遺伝子を検出するためのPCRをやって、類似した遺伝子があるかどうかを調べているだけなのです。


病原体があるかどうかも、誰にも分かりません。


PCRで検出された遺伝子は、本当に病原体の新型コロナウイルスの遺伝子なのでしょうか?


実際に何の遺伝子が増殖したのか、確認もしていません。


ただの人の体細胞の遺伝子か、常在微生物などの遺伝子を検出しているだけなのかもしれません。

まとめ

PCR検査は、

①ウイルスを検出するものではない

②非常に短い遺伝子を増幅させて、増幅反応が起こるかどうかで遺伝子の同一性を調べている

③新型コロナウイルスの遺伝子は、3万塩基。その300分の1以下の部分だけを見て同一性を判断しようとしている

④中国のグループが発表した、新型コロナウイルスの遺伝子配列をもとに検査をしているが、そもそも、その遺伝子配列が正しいのかが分からない

⑤↑のため、PCR検査で検出した遺伝子は何の遺伝子なのかも分からない
(病原体の新型コロナウイルスの遺伝子なのか、まったく関係ない遺伝子か)


いかがでしたか?

こんなデタラメな検査で、陽性になった人を「感染者」と言って、毎日発表しているんですよ?

今日の記事だけでも、PCR検査がいかにおかしいかがお分かりいただけたと思いますが、これだけではないんですよ!!!!

「まだ、あるんかい!」って感じですよね😅

それは、次回以降に書きます。


まだ、こちらを読んでいない方は、読んでいただけると嬉しいです😃
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PCR検査の問題点を書いた記事


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※こちらの記事の続きが、今日の記事です
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