(参政党ホームページ→衆院選候補予定者一覧→小選挙区→千葉県)
www.sanseito.jp
(Wikipediaより)
しいなさんは、前回の参議院選挙でも立候補されました！
演説を聞きに行ったし投票もさせていただいたので、勝手に親近感を持っています😊
↓↓
www.itsumidokusho.com
タイトルに⑧とついていますが、↑の記事内に①～⑦の記事のリンクが貼ってあります(しいなさんがほとんど登場していないですが😅)
前回は落選してしまいましたが、また立候補してほしいと思っていたので嬉しいです！！
※あくまでも【候補予定者】です。
以下、2023.11.12に行われた柏での街頭演説の文字おこしです。
【教育】子どもの個性を伸ばす教育
現在の学校教育、みなさんもご存知のようにやっぱりテストに受からないと、そしてテストでいい点を取らないと、やっぱりいい子じゃないというようなレッテルを貼られてしまいます。
そういったところを考えるとですね、やっぱり今の管理型教育というのは見直さなければいけないのかな、と改めて思いました。
今幼稚園では、管理型教育というよりはどちらかというと子どもたちをのびのびと育てて、そして、子どもたちの個性を育てていただいている幼稚園も多くあります。
そんななかで、さて小学校に上がった時どうでしょう。
全国一律、公立は同じような規律のもと、ルールのもとで勉強させていきます。
そういったなかで、子どもたちの成長を(育んだ？)うえに、自由に子どもの個性を伸ばすような教育、本当にされているでしょうか。
先ほども申し上げた通り、テストでいい点を取る、足の速い子が優秀、そういったレッテルを貼るんじゃなくて、やっぱり私の息子のようにゆっくりでものびのびと個性を伸ばしていく子どもたちに、その個性を見極めることがこれからの教育の大切なことなんではないかな、と私は思っております。
ぜひ、子どもを持つ親御さん、そしてこれから持つ親御さん、さらにはおじいちゃんおばあちゃんとなって孫のいる方、みなさんぜひですね、お子さんに、子どもたち、孫に、もう一度向き合っていただきたいと思います。
子どもの成長というのは、大人が考える何十倍もの勢いで成長します。
そんなときに、私たち大人が責任を持ってしっかりと考えていかなければいけないと、改めて思っております。
参政党はこのように個性を伸ばすこと、足の速い子はどんどん足を速くさせてあげること、絵を描くことが好きなんだったら絵を描くことに重点的に、重きものと持たせること、そういったなかで、国語算数理科社会ができればいいというような、そういった学校教育というのは変えていきたい。
これは国政政党でもやらなければいけないこと、国会議員が言うことじゃないんじゃないかと言われるかもしれないけど、教育というものが本当に大切だと思っているのがこの参政党でございます。
ぜひ、そのことをこの柏の地で、街頭演説をさせていただきたいと思いました。
【食と健康】「給食無償化」の落とし穴
さて、教育、そして私たち重点政策には2番目に食と健康そして環境保全、さらに3つ目には国まもりと、この3つの重要政策を掲げさせていただいております。
(参政党ホームページ→政策→3つの重点政策)
www.sanseito.jp
この教育におかれましても、食と健康にもつながることがございます。
それがまさしく食育ですね。
私たち街頭演説で、オーガニックの給食、国産の給食をすすめていきましょうと、お伝えさせていただきました。
現在は全国的にも学校の給食の無償化が進んでおります。
しかしですね、その無償化、大手をひろげて喜んでいる、そこには少し落とし穴があるんじゃないかと私は感じております。
無償化になると何が起こるかというと、その財政の状況下によっては、そこの部分の予算を削られるということがあります。
例えば本来であれば、給食費をとって国産の食べ物、それを重点的にやっていたのが予算がないからと、外国産の安い物に切り替えていこうとそういったこともなりうる可能性がございます。
そんななかでそれを見極める、そして子どもたちの食を守るのも親の責任、そして大人の責任だと考えます。
そんななかで、子どもたちは学校の給食がひどいということは言えません。
言ったところで変わることもできない、だからこそ大人が子どものことを思ってしっかりと、給食費が下げられていたらなんで給食費が下げられるんだと、予算を下げるんじゃないと、そしてそれを言えるのは誰ですか。
政治家ですよね。
政治家がしっかりしなければいけません。
現在の国会見ていただければ分かるように、子どもの予算、子どもが増えれば倍になるというような話をされております。
そんなばかな話を本気でしている大人がいるんです。
政治家がいるんです。
みんなで一緒に日本を良くしよう！！
しかし、その政治家を選んでいるのは、私たち国民でもありますから、今一度考えていただいて、子どもの予算、子どもの出生率が増えれば倍となるんじゃなくて、一人一人の予算を倍にするような心の豊かな政治家をぜひ、押し上げていただきたいと思っております。
それができるのは現在みなさん聞いていただいてる国民一人一人でございますので、私たち参政党はみなさま方にそこをお願いいたしまして、私たちもしっかりと国政政党として国会にさらには地方議員も140名増えておりますから、その地方議員一丸となってこの国をより良いものに変えていきたいと思っております。
どうかみなさん、参政党をまずは応援していただきたい。
そして、もしお時間に余裕があるのであれば、私たちと一緒に戦っていただきたい。
参政党は、現在も国政改革委員を募集しております。
さらには地方選挙、またありますのでその時には一緒に手をあげていただいて、一緒にこの日本を良くしていきたいと思っておりますので、これからもどうぞ、参政党をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
※しいなさんのX(旧Twitter)の投稿
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柏駅での街頭演説会。
— しいな亮太@参政党千葉県第10区国政改革委員 (@shiina_sanseito) 2023年11月12日
とんでもなく寒かった。
それでも伝えたいことは伝えられたと思う。(伝わったかはわかりません)
悔やまれるのは「遠足」という言葉が出てこなかったこと。
老いを感じた今日この頃…。
足を運んで頂き、ありがとうございました。#参政党 #しいな亮太 pic.twitter.com/NdPRpm6oup
お茶目😊
