ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

今月(2023.8)読んだ本「権威と権力を分けた、世界で最初で最も古くて文化の高い国、日本」(武田邦彦、吉野敏明)①


久しぶりの読書記録です。

今月はこちらの3冊を読みました📚



今日はみなさんに②の本をご紹介します👩

本の紹介

この本は参政党のアドバイザーのお二人、武田邦彦さんと吉野敏明さんの講演の内容をまとめた本です。

対談形式で、ページ数も少ない(全122ページ)ので読みやすいです😊

全部読み終えるのにそんなに時間はかかりませんが、日本人として知っておくべき、とっても大切なことが書かれています。

感想

以下、私の感想です。

国民一人ひとりが学ぶことが大切

みなさんは今、日本が、そして世界がとてもおかしな方向に向かっていることに、気がついていますか?

日本を取り戻すには、まず、国民みんながこのことに気づかなければいけません。

何をすればいいか?

それは国民一人ひとりが学ぶことだと思います。

歴史を知ることだと思います。

これは神谷さん(参政党)が常々おっしゃっていることです。

学ぶべき二大テーマ

学ぶべきことは、大きく分けて二つあると思います。

一つめは、「天皇」について知り、理解すること。

二つめは、「大東亜戦争」の真実を知ることです。


この二つのテーマは、我が国の歴史を学ぶ上で絶対に外すことができません!

世の中の「おかしなこと」はたくさんありますが、それらについて考えていると、最終的にはこの二つにたどり着きます。

戦後に歪められた日本の教育

みなさんは「天皇とは何か?」と聞かれたら、答えられますか?

子どもや外国人にも、分かりやすく説明をすることができるでしょうか?


日本国民のほとんどが「天皇」について何も知らない、と言っても過言ではないでしょう。


まず、国民のほとんどが自分の国のことを知らないということ自体がとてもおかしなことなのですが、特に、「天皇」について知らないということ、これは由々しき事態です。

このことは、「天皇」のことや日本の歴史について真に学んだ人は分かると思います。


では、なぜ、日本国民のほとんどが「天皇」について何も知らないのでしょうか?

それは、学校で教わってないからです。

「なぜ、こんなに大切なことを学校で教えないのだろう?」と思いますが、実は戦前はきちんと教えていました。

それが、戦後、「日本の教育」が歪められてしまったのです😣

誰に??

GHQです。

私は先ほど「大東亜戦争」と書きましたが、この言葉が聞き慣れない人もいるかと思います。

「大東亜戦争」という呼び方が、GHQにより「太平洋戦争」という呼び方に変えられてしまいました。

そして、「日本が悪いことをした」という自虐史観を刷り込まれてしまうことになったのです。

この辺のお話は、また今度書きたいと思います。



長くなるので、次回に続きます!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました👩


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