ひのもとのたみがよむブログ

by日本人目覚まし促進委員会

【衆議院選挙2024の振り返り④】参政党の課題が見えてきた!~グローバリズムとは何か?~


本日は、

皇紀🎌2684年

令和6年

西暦2024年

12月9日月曜日

です。


先日、嬉しいことがありました😆

職場の若い子と話をしていたら、こんな展開になりました。

以下、会話の内容です。



「明日は用事(参政党の創憲フェス)があるから有休とったんだ」
↓↓
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Aさん
「もし差し支えなかったら、何の用事か教えてもらってもいいですか?」



「勉強会に行くんだ」


「勉強会というか、いろんな先生が来てお話してくれるの」


Aさん
「何系ですか?」



(少しドキドキしてくる)


「政治系かなー」


Aさん
「政治、すごい!!」


「政治って難しくて」


「投票に行こうと思っても、どこに入れればいいのか分からなくて」



キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!
↑生まれて初めて使ってみたけど死語なんですか😅??




(ドキドキするも、平静を装って)

こうならないように
↓↓
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「参政党っていう政党があって、その人たちの話を聞きに行くんだ。分かりやすく話してくれるよ。」


「まさに入れたい所がないって言って、普通の国民たちが集まって作ったの」


Aさん
「参政党、調べてみます」



「政治に参加すると書いて参政党だよ」



Aさん、とても良い質問!!

そして、とても良い流れ😆😆😆

興奮しないように落ち着いて話せました。

私にしては上出来👏👏👏

創憲のことも言いたかったけど、とにかく政治に興味を持ってもらうこと、参政党を知ってもらうことが1番だと思い、それ以上は話さないでおきました。

自分、良くやった!!


■□■□■□■

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

記事内容とはまったく関係ない、畑の写真も一緒に載せていきます😀
(写真はすべて12月4日に撮ったものです)


★ただいま、衆議院選挙の振り返り中です。


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これまで、主に「参政党の支持者」という立場で衆議院選挙を振り返ってきました。



衆議院選挙の振り返りシリーズは、今日の記事で最後となります。


今回は、グローバリズムについて書きます。



(いちご、4株栽培中)



前回の記事にも少し書きましたが、現在10ある国政政党の中で、参政党は唯一の反グローバリズム政党です!!


そのため、グローバリズム推進側である(大手)マスコミには、これまでずっと無視され続けていました。


次回の参議院選挙(2025年7月)への最大の課題は、ずばり!多くの国民に「グローバリズムとは何か?」を知ってもらうことではないでしょうか?



(地面にべたっと張り付き(ロゼット状)、冬越しの準備を始めるいちご)


では、グローバリズムって一体何なのでしょう?


分かりやすい動画がないか探してみたら、ありました!!

(YouTube→CGS)
youtu.be


※動画4:34頃~、山岡さん


じゃあグローバリズムって何だって言ったら、これは国境も取っ払い、個々の国の差異も取っ払い、個々の伝統、文化、習慣、そういったものはむしろ邪魔なものであって、統一的な考え方、統一的なスキーム、ルール、ポリシーでガバナンスをしていくんだと。






(縦一列に右からパクチー、小松菜、ミニチンゲン菜、ほうれん草、一番左上半分→べか菜、下半分→水菜)


で、何でじゃあそれがそんなに脅威になっちゃうんだろうかと言ったら、そこにはものすごい覇権主義があるからなんですね。



だから全部の国言うこと聞かなかったら叩き潰す、自分たちから見て民主主義と思えない国は叩き潰す、政変でも起こすという、そういうものすごい非常に覇権主義的な要素を持ったイデオロギーになっちゃってるんですね、だからいけない。




(パクチー)



じゃあ我々それに対抗して日本的な良さ、日本の伝統とか文化とか、そういったものをきちんとまもる、そして何よりも主権をしっかりとまもっていこうと考えるわけです。


それはナショナリズムになるわけですけども、ところがそのナショナリズムというのが、一歩間違えると偏狭になってしまって、それこそ、外人なんて嫌いとか、毛唐なんて嫌いとか、排外主義的になって、尊皇攘夷論みたいになってきて、俺たちは俺たちで鎖国していればいいんだーみたいな感じにいきがちですけれども、でもそれは現実的じゃなくてですね、日本の良さを大事にするという健全なナショナリズムを持ちながらも、同時に他の国々の良さも大事にする、そういう相互に尊敬する気持ちを持って、小さな違いに拘泥しないで、この緩やかな連帯、連携というものを組んでいく、これ一言で言ったらね、インターナショナリズムですよ。

国際主義ですよ。

ですから、何が言いたいかと言いますと、グローバリズムに対抗する、カウンターするコンセプトは何か、と言ったら、それは、決して偏狭なナショナリズムではないということですね。






(小松菜)


健全なナショナリズムも持ちながら、それをベースにしながら、そういう主権を大事にする、自分たちの文化を大事にする国々が、協調して連携していく国際主義、インターナショナリズムというものがですね、このグローバリズムと相対するコンセプトであって、それを大事にしていかなければいけない。それを大事にしないと、グローバリズムの津波に飲み込まれてしまう、ということですね。



※動画8:18頃~、神谷さん



(ミニチンゲン菜)


ナショナリズムだけ、良いナショナリズムと悪いナショナリズムって分けられるんですけど、グローバリズムにも僕良いグローバリズムと悪いグローバリズムがあると思ってて、要は、多分良いグローバリズムっていうのが、インターナショナルな、要はいろんな世界繋がっていこうと、だめなのはグローバル全体主義なんですよ。

みなさん、グローバル全体主義がなぜだめなのかっていうと、彼らのやり方を学ぶべきなんです。



(ほうれん草)


まず、彼らが自分たちの都合の良い人を集めて国際会議を開いて、勝手にアジェンダを作りますと。



それを世界各国に色んなロビイングをかけるんですよね。

タレントとか可愛い女の子とか使って。

で、企業とか集めてお金の力でその政府に対してロビイングをかけていって、一般国民の知らない間にルールがどんどん変わっていくんですよ。国内ルールが。





(べか菜)


気がつけば彼らが作ったアジェンダがそのまま国内のルールになっていて、我々が気がついた時にはおかしいじゃないか、でも法律通ってますと、いうふうな状態を作っていって、で、そこにですね、なんかこう外国人の広報とかが政府に入ってて、どんどんそれが推進されて。

で、そうじゃないといやそれはポリコレじゃないと言ってなんか抗えない風潮を作っていくんですよ。




そうやって、各国のオリジナリティをですね、どんどんどんどん破壊していって、世界を一色に染めてしまおう、というこういうやり方ですよね。


★「五六七(ミロク)の仕組」(中矢伸一)から抜粋



(日月神示「秋の巻」第9帖)



(日月神示「秋の巻」第16帖)



(日月神示「黄金の巻」第88帖)


いかがでしたか?

山岡さんが言っていたことが、まさに参政党の理念なんです。



(参政党のホームページ→理念・規約)
www.sanseito.jp


★こちらも分かりやすいので、見てみてください!
↓↓
(参政党非公認おむすび広場→参政党ってどんな党?)
sanseito.info



(水菜)


山岡さんと神谷さんのお話はとても分かりやすいのですが、今までこういう話に触れたことのない人にとっては、これだけではよく分からないかもしれません😣

なので具体例を出します。


(及川さんの動画より)


すべてを推進しているのがグローバリズム

すべてに反対しているのが反グローバリズム=参政党

です。


★動画の頃16:32頃~ご覧ください。
↓↓
youtu.be


★こちらも具体的な話をしているので、分かりやすいと思います!
↓↓
www.youtube.com



どうでしょうか?

少しは伝わっているといいのですが🙏



(茎ブロッコリー)


■□■□■□■

まとめると、次の2つのことを多くの国民に知ってもらうことが、参政党の課題です。

・国政政党の中で、参政党は唯一の反グローバリズム政党

・グローバリズムとは何か?

これに加えてもう1つ、マスコミの実体もみなさんに知っていただきたいですね!!



(茎ブロッコリー、花蕾がだいぶ成長しました)


以上、衆議院選挙の振り返りでした。

①~④まで全部読んでいただいた方いらっしゃいましたら、ありがとうございました👩❤️




(茎ブロッコリー、頂花蕾以来初収穫!←中国語に見える😅背景はケール)



(ケールの下に茎ブロ3兄弟)




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